2025

揮毫/須藤元気


にっぽんサウナ大賞

なにわ健康ランド 湯~トピア

NaniwaKenkoland Utopia

〒577-0056 大阪府東大阪市長堂3-4-21
https://naniwa-utopia.com/

受賞理由
創業から長きにわたり愛され続ける「なにけん」が、2025年ついに頂点へ。
老舗であるということにあぐらをかかない「飽くなき進化とホスピタリティ」が評価されました。

サウナブーム以降も、ウィスキングの常設や女性エリアの爆発的な充実化、そして畳スペースでの外気浴など、利用者の「あったらいいな」を次々と具現化。男性エリア・女性エリア合わせて常時7種類ものサウナが存在し、その数は年を重ねるごとに増え続け、設備は絶えずアップデートされ続けています。

また、もはやサウナファンのアイコンともなった「なにけんポーズ」を生み出すなど、業界を牽引する発信力は唯一無二。大阪ならではの個性あふれる熱波師や活気あるイベントは利用者満足度も高く、エンターテインメントと癒やしを完璧に両立させています。

マニアを唸らせる一方、地元のお年寄りから若者まで老若男女問わず愛される「実家のような懐の深さ」。ハード・ソフト・人、全てにおいて「サウナの楽しさ」を体現した点も評価されました。
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新サウナ賞

SATOYAMA TERRACE

Satoyama Terrace

〒299-1755 千葉県富津市田原898-1
https://satoyama-terrace.com/

受賞理由
2025年のトレンドでもある「原点回帰」と「体験型コンテンツ」を見事にアウトドアサウナへと落とし込んだ施設です。日本の原風景である里山を借景にしたこのサウナは、単に汗を流すだけでなく、四季の移ろいを五感で味わう「体験型アウトドアサウナ」の完成形と言えます。

地元産の間伐材を使用した薪ストーブの柔らかい熱、そして飲用可能なほどの清冽な天然水掛け流しの冷水浴は、自然との一体感を極限まで高めてくれます。

室内に木が生える斬新な作りの「山サウナ」と、富津の天然水が流れる「滝サウナ」。木と水、そして火の熱こそが、人間の活力の根源だと再認識させてくれます。

サウナ室から望む棚田や山並みの景色は、現代人が忘れかけている生物としてのリズムを取り戻させてくれるかのよう。サウナを単なる観光資源としてだけではなく、地域の生態系の一部としてデザインした点が高く評価されました。
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銭湯サウナ賞

Matsumotoyu

〒164-0003 東京都中野区東中野5-29-12
https://www.matsumoto-yu.com/

受賞理由
リニューアルから数年を経てもなお、「銭湯サウナの最高到達点」として君臨し続けています。

混雑時でもストレスを感じさせない計算し尽くされた導線、深さと水質にこだわった水風呂、そして薄暗くジャズが流れる瞑想的なサウナ室。これらすべてが、銭湯という限られたスペースと料金設定の中で奇跡的なバランスで成立しています。

特筆すべきは、清掃の徹底とスタッフのオペレーション能力の高さです。常に清潔で、最高のコンディションが維持されているため、利用者の満足度が極めて高い水準で安定しています。

地域住民にとっては「日常の中の非日常」であり、遠方からの利用者にとっては「非日常の中の日常」。それらが絶妙に融合し、コミュニティとしての機能を高め続ける姿勢が高く評価されました。
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プライベートサウナ賞

Sauna×Snack Kanako

〒140-0004 東京都品川区南品川3-1-8
https://kanako-japan.com/

受賞理由
個室サウナが増加する中、「人情と孤高」を掛け合わせた唯一無二の業態が審査員たちの心を掴みました。

本格的なフィンランド式個室サウナで己と向き合い、極上の孤独を味わった直後、併設のスナックでママの手料理と会話に癒やされる。この「静と動」「個と集」のギャップこそが、現代人の抱える孤独感を最も優しく解消する処方箋となっています。

仲間と楽しむも良し、独りで楽しむも良し、誰にも邪魔されないプライベート空間の贅沢さと、昭和レトロなスナックの温かみ。一見ミスマッチな両者を、ママのキャラクターやスタッフの方々が見事に繋ぎ合わせています。

心身のデトックスに加え、心の隙間まで埋めてくれる「あたたかいサウナ」であるとともに、プライベートサウナの新たな可能性を提案した部分が高く評価されました。
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サウナ人賞

受賞理由
長年にわたり、メディアを通じて「男の美学としてのサウナ」を発信し続けてきた功績を称えます。 昨今のブーム以前から、サウナを単なる健康法としてだけでなく、大人の嗜み、あるいは一人の時間を楽しむダンディズムとして体現されてきました。

同氏のビジネスホテルを探訪する番組では、決して押し付けがましくなく、自身のスタイルで淡々と、しかし情熱的にサウナや水風呂の良さを語り続けています。その姿は、ブームに流されない「真のサウナ愛好家」の在り方を多くのファンに示してくれました。

改めて同氏の飾らない姿勢が、サウナ本来の「自由で、気持ちいいだけで良い」という本質を再認識させ、ブームとしてのサウナではなく、習慣としてサウナを楽しむ姿を示してくれた点が評価の決め手となりました。
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特別賞

Taiyo no Tsubomi

https://www.taiyo-tsubomi.jp

受賞理由
大阪・関西万博に合わせて出現した、期間限定にしてサウナ史に残るモニュメントです。「サウナの歴史の教科書」があるとするならば、2025年のページは間違いなくこのサウナでしょう。

木を一切使わず、熱に強い膜で構成されたサウナ室は、従来の常識を覆す革新性で多くのサウナーたちに衝撃を与えました。モノもヒトも消費ばかり増えていく現代社会において、工夫と応用で上質な空間を創造。

ほっと一息ついて上を向いたその先に、サウナの新たな可能性を示してくれました。パビリオンの建築美と一体化したサウナ室は、光の入り方も計算し尽くされており、まるで太陽の胎内にいるかのような神秘的な体験を提供しました。

世界中から訪れる人々に、日本独自の「ととのう」文化を強烈に発信し、サウナを国際的なコミュニケーションツールへと昇華させた功績に対して特別賞を授与します。
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Congratulations to all which were selected this year.

Stay tuned for next year !!

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